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卒論のやりやすいテーマ、教えます。

卒業論文のやりやすいテーマとは?

卒論のやりやすいテーマ、教えます。

卒論テーマは、自分で一からやるものよりも、研究室の先行研究から引き続いてやるものの方が一般的に言ってやりやすいです。自分からアイデアが湧いて、それを絶対実現できるはず、というようなインスピレーションが働いた場合は一から始めることにより近いやり方をしても構わないと思いますが、大抵は卒論を始める際にはそこまでいきなり道が分かるという風にはならないということで、先輩たちがやっていた研究を色々見てみて、その続きとなるようなことから自分の興味が引かれるものを模索するのがいいです。
まずはだから、所属する研究室の先輩の論文や、残してあるデータなどによく目を通してみましょう。他の世界の論文などだと難しく感じても、自分が入れた研究室でやっていることの内容だったら、研究室所属に至る前に勉強してきたことや、研究室で今勉強していることと合わせると何となくでもいいから書いてあることの意味が分かるはずです。いまいち理解しづらいと思ったら誰かに質問して理解するのでもいいでしょう。そのようにして皆がどんなことをやって来ているかつかんだら、その中でどれが一番面白いか、自分にとって容易だったか、一般的に有意義度が高いのかといった視点でそれらを眺めてみましょう。そのような要素を掛け合わせて最もよくなりそうだと思えるテーマを選ぶといいです。
ではそのことをどのように決めるべきかということについてですが、一番大事にしたい要素は、自分が面白い、興味深くてわくわくしたと思ったという要素です。本当を言えばその気持ちで研究対象を追い掛けていけることが最も望ましいのです。しかし、卒論を書く段階では研究に対しまだ全く不慣れなわけですし、学生にとって卒論はとにかく単位を取り卒業するという目標と表裏一体だったりもするわけですから、あまりその理想を追おうとすると時間の関係上論文を完成させるのが無理になることもあります。なので無難なのは、自分にとって容易であるという要素を最重要視することということが実は言えます。先生方も卒論合格は参加賞授与みたいな感じに思っている場合は多いですし、きちんと完成させられればそれでよしというような理解もあるので、まずそこを目指してみるとよいのではないでしょうか。そうすると、この先輩の書いていたことの分野、ジャンルっていいな、というような大枠が見つかるはずです。その枠の中に入っていって、後に続くちょっとした作業みたいなテーマを見つけてみましょう。この研究の後にこんな疑問について、こんな不便な点について解決してみるといいのではないだろうかというようなことが大事です。自分で考えていると、これでは視点が少し小さすぎるかなと思えるようなことがありますが、それでも実は全く問題なく卒論のテーマとして相応しいレベルであったりしますし、そういうことが研究の歩みという風に評されたりするものです。そのテーマに進みが出ることが全くよいことなのです。なので、そういったことと言える事柄がないものかどんどん探していきましょう。
そしてそのとき出来ることならば、「自分にもできそう」というような容易さのことだけでなく、このテーマについてまた世の中に出したら有意義な意味合いがありそうだと思える方向へ、可能な限り向かっていくことも考えられると理想的です。研究はそのようなことをするべき、という理念があるわけですから、そこは出来る限り意識したいところです。難しそうだったら、とにかく理屈上正しいことを述べて論文を終えられたという風になりそうなことだけを書くことととして選んでもいいですが、ちょっと努力すれば出来そうとか、時間に余裕があるかもしれないとかいうのであれば、頑張ってより社会的に有意義で面白みのあるテーマを盛り込むといいものになります。
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