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卒論っていつから書くべきなの?|卒論をいつから書くか迷っているアナタへ

卒論は、いつから書き始めるものなのでしょうか。

卒論はいつから書き始めるべきなのか?

卒論を、なんと1日で終わらせる人がいます。決して極端な例ではありません。
文章を書く能力というのは、人によって極端に違います。1万字だろうが4万字だろうが、一瞬で書き終えてしまう人だっています。
こうした人は、常日頃から、卒業論文の材料について収集し、文献を調査し、構想を練っていた人が多いようです。
既に前準備・下ごしらえができていたので、執筆にかかる「調理」の時間を極限まで少なくすることができたのです。
このように、1日で執筆した卒論だとしても、内容が立派であれば、恥ずかしいことではありません。「いつから卒論をやろうかな」と躊躇っている時間は無いのです。

卒論はいつからやってもいいけど、中身が伴わないとダメ

しかし、当然ですが、「1日で書き終えたからスゴイ」で終わるものではありません。卒論は、やはり中身が大事です。
アンケート調査やフィールドワークをする必要もあるでしょう。一番時間がかかるのは文献調査です。書籍を借りて、調べて、引用をつけて・・・とても時間がかかります。
この文献調査に卒論の大半の時間が割かれると言って良いでしょう。
もちろん、文献の調査はとても大事であり、卒論の肝です。ですから、ここに時間をかけて卒論を書くことで、よりよい卒論になることは間違いありません。
「下ごしらえ」も「調理」も、しっかり行うべきです。このように、卒論は「いつからやるか」という明確な区切りのようなものはないのです。

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