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卒論をやる意味、卒論の意義について

卒業論文をやる意味ってあるんでしょうか。

卒論をやる意味なんてありません。

ここまではっきり断言しているページもなかなかないと思いますが、ハッキリ言いましょう。卒論なんて無駄です。ただの作業です。
大学は、「全入時代」と呼ばれ、今や入試もほとんど受けてないも同然なレベルの試験を課して、すべての学生を受け入れています。受け入れるどころか、定員割れも起こしている大学もあります。
大学は教育機関ですから、うちにはこんな実績があるんだ、だから入学してよ!と言います。その成果の一つが、卒業論文であり、論文の蔵書数は大学側の信用を表すバロメーターでもあります。
つまり、卒論は、あなたの学問の集大成です!なんて言っているのは「建て前」で、大学側の金儲けに使われているだけです。クオリティの高い論文は学会などで取り上げられ、学校の評判を高めることができます。
あなたが会社員になったとき、「学部で得た知識を論文にして提出する」なんてスキルが役に立つと思いますか?それでお給料が上がると思いますか?そうでないのなら、卒論なんて全くの無意味です。

東大生ですら、レポートの75%はコピペ

この記事のタイトルを見てください。
平成27年3月31日の産経新聞の記事です。
・衝撃「東大生のレポートは75%がコピペ」東大の告知(産経新聞)
東大生ですら、レポートがコピペなんです。もはや、大学教育は崩壊していると言っても過言ではありません。崩壊している機関に、真面目に論文を書いて提出するなんて無駄な努力だと思いませんか?
世の中は残念がら、「努力すれば必ず報われる」ようにはできていません。「努力する方向性を誤らなければ報われる」が正しいのです。卒論を書いて提出するという「努力」は、「努力」であっても、「正しい方向」ではないのです。
大学生活は、遊びや、サークル、課外活動、ゼミ、バイトなど、大学生にしかできないことがたくさんあります。会社員になれば、このようなことはできません。大学生活は有意義に使わないと、将来必ず後悔します。
卒論に貴重な時間を浪費すべきではありません。こんなのはただの作業でしかありません。将来役にも立ちません。なので、卒論をやる意味は「ない」と結論付けざるをえません。

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とは言うものの、卒業論文が卒業のための必修課題であるところも多いでしょう。
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