卒論1万字って大変です

意外と、卒論の1万字って大変なものです。卒論は四年生の一年間を使って書く人も多く、1万字～2万字の間であることが多いようです。
その作業の中で大変なのが文献の調査や図や表の作成、分析、結論付けです。さらに、文字起こしをしなくてはなりません。
2000字くらいなら今までの経験でできるかもしれませんが、その5倍の1万字となるととても大変です。1万字は、本が一冊できてしまうほどの文字数です。
さらに文字数としてカウントできないのが参考文献。文字数としてカウントされないのに、参考文献はきちっと乗せなければ「剽窃」であり、犯罪です。
つまり、一万字だったとしても参考文献や目次などを入れるともっと文字数は増えます。一万字だけでも大変なのですが・・・
しかし。卒論一万字を5分で終わらせる方法があります。

手法１　先行研究やwikipediaなどを丸コピする

卒論のテーマがとても斬新なものでなければ、先行研究があるでしょう。また、Wikipediaにも文章があったりします。
こうしたものを丸ごとコピペすればあっという間に1万字は埋まります。
しかし、これは剽窃であり、犯罪です。無断転用や無断使用は絶対にやってはいけません。
また、丸コピではすぐにバレてしまいます。大学当局も最近ではコピペチェックなどを厳しくやっています。
卒論においては、ウィキペディアなどの丸コピはできない、と考えたほうがいいでしょう。

手法２　当サイトを利用する