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卒論に誤字脱字があると不合格?

卒業論文に誤字があるとどうなるの?

卒論に誤字脱字があると不合格?

卒論の誤字脱字、気を付けていますか?卒論に誤字脱字があると不合格になる・・・なんて噂、聞きますよね。
大学によって違いますが、これは基本的に本当です。というより、大学ではなく、大学の教授から突き返されます。
基本的に、文章を書くときには「推敲」の作業が最後にあります。誤字脱字や表記に間違いがないかをじっくり確認し、人によっては声に出して読んで、読みにくいところが無いかどうかを確認し、修正していく、といった作業のことです。
誤字脱字があるということは「推敲」の作業ができていないということです。つまり、その論文は文字数のノルマに達していたとしても、まだ卒論として「完成」していないのです。

教授に誤字脱字のある卒論を提出するのは失礼

卒業論文の中の誤字脱字を無くす、これが推敲です。わかっていただけたでしょうか?
これは繰り返すものです。例えば、教授に初めに提出したあと、内容の修正が来ます。新しい章の追加や、既存の文章の修正など。その後、また新しくできた文章や修正した文章を推敲します。
執筆・修正→推敲、執筆・修正→推敲・・・と、繰り返したのちに卒論として完成するのです。誤字脱字は基本的に教授が見ることは無い、という感じですね。
教授によっては、誤字脱字のある文章を提出するなんて論外だという人も居ます。誤字脱字には細心の注意を払ってください。

完成している論文あります。

このように、推敲を繰り返して卒論を完成させることはなかなか大変なものですが、当サイトには完成された論文があります。
当サイトの論文は、自由に使うことができます。また、論文は、当サイトが独自に作成したものです。
例えば参考に使ってみたり、ダウンロードして印刷して使ったり。
気になった人は、一覧からダウンロードしてみてください。
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(自由にダウンロードできます)

 
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