LGBTを卒論のテーマにする人へ。
性的マイノリティ（GLTB、LGBTQ）を卒論のテーマにしたい・・・
LGBTを卒論のテーマにしたい？
近年、注目を集めているのがＬＧＢＴです。性的マイノリティーともいわれています。
日本ではまだ認知が広まっていないものの、アメリカでは既に大統領選挙の主要な論点の一つになっており、近年ますます注目を集めています。
日本では渋谷区が同性愛者に対するパートナー認定制度を始めたことがきっかけに盛り上がりを見せつつあります。
そんな中でLGBTを卒論のテーマにしたい、と考える学生も増えているようです。ではどのような卒論を作ればいいのでしょうか？
LGBTを卒論のテーマにする場合は？
LBGTの基本的な知識、例えばLはレズビアンのことで、などという基礎情報は既に「既知」のものですから、論文の文字数稼ぎにしかならないでしょう。
どちらかと言えば、「LGBT×広告マーケティング」、「LGBT×SNS」などといったように、様々なテーマと掛け合わせることで「論文らしく」なります。
自分の所属する学部のテーマの中の一つを切り出し、それとLGBTを掛け合わせることで、卒論として研究テーマになるでしょう。
先行研究を吟味し、既に研究されていないものを論じていくことは言うまでもありません。
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