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卒論のテーマの決め方、教えます!

卒業論文のテーマの決め方とは。

卒論のテーマの決め方、教えます!

卒論のテーマについては、研究室配属が決まったくらいの早い段階で既に、どのように決めていくものか考えてしまうものだと思います。絶対にクリアして卒業したい卒論ですが、一大イベントという感触のものですから、ちゃんとしたものをきっちり固めて、最初のうちからいい滑り出しをしたいですよね。でもそのようなとき、まず卒論のことから決めようとするのではなく、研究テーマ自体を決めてから卒論へ向かっていこうとすると、卒論のことが決めやすくなります。

言われないと気付かなかったりしますが、研究室配属時自分が何の研究をしていくかについては、やりたいと思ったことを何でも取り掛かれるというわけではなく、所属した研究室で出来る範囲のテーマでないと可能でないです。そのため、卒論で何を書くかもその研究室内で研究可能なテーマの中から必然的に絞られていくことになります。

なのでまずその研究室で何をやっているかを見てみて、その分野の中で自分で一からタネを考えるというより、それまでになされている研究の後続に乗っかるつもりで自分の研究テーマを決めてみましょう。そこでやれる選択肢の中から、自分の得意なことが生かせそうなこと、興味があるから多少不得意かもしれないけど乗り越えられるかなと思うことを選んでみるとよいです。

そのように研究テーマ自体が定まっていると、いよいよ卒論の題材も決めやすくなります。その際は、研究室の先輩がどんなことをやっているのかをまず見てみましょう。今所属している先輩のテーマを聞いてみて、その後今はいない、卒業していった先輩について可能な限りどんな風なことをやっていたのかという順番で眺めてみるといいです。既にやっているテーマはやるわけにいかないので省くとか、大筋で定まった自分の研究テーマについて、最近の流れはどういうものであって、どんなことがまだ手が空いているものか見つけるとかいったことがやりやすくなります。

今実際にいる人に話を聞くことは重要です。そのようにすることで一気に作業効率が良くなります。ただ、研究をするとなった以上何でも人に聞いて決めるというのはどうなんだろうという考え方はありますから、自分でまずは少し調べ物をして、それについて浮かんだ考え事について、もし人に話す際にもきちんと説明できるくらいの形にまとめてから質問してみようなどと工夫することが大事です。

皆の後続に乗れて、その中で今まさに着眼されていることや、これから絶対大事になりそうなテーマについて、自分が選び出せればベストになります。そのような点でとても素晴らしいものが自分から思いつかなかったのなら、また先輩や、指導教官に聞いてみるとよいでしょう。自発的にアイデアが湧かないとなると、やれそうなテーマの中で普通の、無難なものを振られるかもしれませんが、それならそれについての論文を丁寧に仕上げていくので一向に構わないと思います。書かれた論文は全部がその研究室の財産になるので、普通っぽくても大事な一歩一歩に参加していることになるからです。

ただ、先輩や先生たちに相談に行くとき、始めから「普通のもので構わないので、何かやれそうなものはないか」と聞くのはやめた方がいいでしょう。そのような視点であるならば、まだ未知のことについてあぶりだしたり、何らか解決策を見出す研究というものには不向きになるからです。そのようなことしか始め浮かばないのだから、自分がもしかしたら研究に向いてなくて、しょうがないのではないかと思われたら、それでも自分が卒論を書いて、その大学を卒業したいと思う限り視点を変えて頑張りましょう。やる気があって、ここまで調べ物をして、興味のあるのはこのようなものですが、自分にはやれそうでしょうかというような姿勢で聞いてみるといいと思います。
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