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卒論の目次ってどうやって作るの?

卒業論文の目次の例、作り方。

卒論の目次ってどうやって作るの?

仕上がった卒論は簡単な製本をして提出しますが、表紙の次に目次を付ける必要があります(なお、概要を示すことが求められている場合は、表紙と目次の間に1ページ使って概要をいれましょう)。目次を付けることで、論文を読みやすくすることができます。しかし、初めてこのような長い論文を書く人の場合、どのように目次を書くべきか迷うかもしれません。どのように目次を作っていったらよいのでしょうか。

まずは目次を作るのはいつか、ということが問題です。書き出す前にいきなり目次から作る人がいますが、これはうまくまとまらず失敗する原因になります。論文にまとめる材料がそろい、考察まで大体のめどがついたら「章立て」を考えるようにし、目次を作るのは最後の段階で行うということに気を付けてほしいと思います。場合によっては、印刷する前の段階でもよいでしょう。最後になって書き加えたり、削ったりした部分が生じて、ページ数がずれてしまうこともあるからです。

まずは、目次を書く前に、論文自体の章立てを確認しましょう。卒論の分量や内容にもよりますが、全体で3から5程度の章を作ります。構成としては、第1章に序論として、研究の目的、その事柄に興味関心を持った理由などを書きます。その上で、第2章から本論に入ります。いくつかの章を使って考察をすすめ、最後の章で結論を示す、というのが一般的な構成です。また、それぞれの章の中で必要に応じて1-1、1-2、1-3といった感じで細かい章に分けると読みやすくなります。
ただし、このような章立てができるのは、論文の概要がだんだんと見えてきてからになります。だから、論文を書き始める最初から目次を作るのは避けたほうがよいのです。文章を全部書き終わってから見直すと、「ここで章を増やすべきだった…」などと気づくことも多くあります。一つの章が長くなりすぎないように、内容を整理して読みやすくするようにしましょう。また、序論と本論、結論が混ざり合ってしまわないように注意したり、話題が前後していないかといったことにも十分注意して章立てをするのがコツです。

章立てが定まったら、ワープロソフトで順に内容を打ち込んでいきましょう。最初はレイアウトを気にせず、章とページ数のみを書いていきます。例えば、

目次
第1章 はじめに                  3
第2章 ○○についての調査の方法          5
第3章 ○○についての考察             7
3-1 ○○の背景                 7 
3-2 ○○と△△の関係について          10   
     3-3 ○○の今後                 13
第4章 結論                    15
参考文献                      20
資料                        21
といった感じで入れていきます。

そのあと、インデントなどを使って全体の体裁を整えていくとよいでしょう。一般的に、上記の3-1,-3-2といった部分は、少し右に寄せておくと見やすくなります。
例えば、
第3章 ○○についての考察               7
  3-1 ○○の背景                 7 
  3-2 ○○と△△の関係について          10     
     3-3 ○○の今後                 13
といった感じです。
また、参考文献と資料はそれぞれ本文とは別にのページを使って示すようにするとよいでしょう。章の数字については、横書きの場合はすべて算用数字にするのが基本です。本文も章の数字が算用数字で統一されているか確認しましょう。
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