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論文ってページ数の平均はどれくらいなの?

論文のページ数の平均はいくつにすべき?どれくらいなの?

論文ってページ数の平均はどれくらいなの?

「論文はどれくらいのページ数かけばいいのだろう」「ページ数が多いと大変だな」こんなふうに感じている方もいることでしょう。
ここでは、ページ数の平均やページ数のルールについて紹介します。

●必要なページ数
卒業論文のページ数に決まりはありません。卒業論文では、ページ数よりも中身が重視されています。ページ数がどんなに多くても内容が薄いようだと評価を得ることは難しいでしょう。大切なことはページ数よりも中身です。
しかし、ページ数があまりにも少ないと内容が薄くなってしまいます。濃い中身の卒業論文を書くには、さまざまな参考文献を参照してそれをまとめ、そうすると必然的にページ数が多くなります。
ゼミや研修室ごとにページ数が決められていることがあるので、指定されているようならそれに従いましょう。
指定されていないときは、どのていど書けばいいのか迷ってしまうと思います。
平均を知っていれば、どのていど書けばいいのか目安になります。
卒業論文の平均ページ数は20ページです。文字数にすると2万文字ほどになります。

●研究の背景を詳しく書く
レイアウトを変える、文字を大きくする、漢字をひらがなにするなど、涙ぐましい努力をして文字数を稼ごうとする学生がいるようです。しかし、こういったことは卒業論文では通用せず、再提出を求められることがあります。
卒業論文のページ数が平均に足りない、そんなときには研究の背景を詳しく書いてみましょう。
卒業論文は「卒業研究の成果として提出する論文」です。その研究をしようと思ったことには、何か背景があるはずです。何かを詳しく知りたかった、何かが役に立つと思ったなど、何かしらあるはずです。中にはゼミの先生に勧められてという方もいると思いますが、研究していくうちに興味を持ってきたのではないでしょうか。そういったことを研究の背景として詳しく説明します。
社会的な背景や問題点と研究を結び付けて「なぜ研究しようと思ったのか」を述べれば、文字数が増えるだけでなく卒業論文の説得力が増します。

●図や表を入れる
図や表を入れると文章だけで説明するよりもわかりやすくなります。それだけでなく、ページ数を増やすこともできます。
図や表を入れたら、図表に対する説明を加えたり、図表を用いて説明をします。何も説明せずに図表を乗せているようでは、論文と関係ない図表とみなされてしまいます。必ず説明を加えることになるので、これでも文章量を増やすことができます。
また、図表には必ずキャプションをつけるようにします。図の場合は図の下に、表の場合は表の上に配置することが一般的です。

●参考文献を多用する
参考文献から引用をすることができます。引用した部分はそのことがわかるように引用元を記載します。
ただし、コピー&ペーストになってはいけません。それでは先に研究した人の寄せ集めになってしまいます。
卒業論文では、引用をしたらそれに対して自分の意見を述べていきます。
引用ばかりで意見がないと、無意味なコピー&ペーストとみなされてしまいかねません。その行為で痛い目にあうこともあります。
参考文献から引用をして、自分の意見をしっかりと述べれば、文字数を増やすことができます。また、自分の意見がしっかりとあれば、論文としての評価が高くなることでしょう。

●ページ番号のつけ方
論文ではページの番号のつけ方にルールがあります。

・表紙にページ番号をつけない
・主旨、目次にはローマ数字でページ番号をつける
・本文にはアラビア数字でページ番号をつける

表紙や目次などにページ数をつけてページを稼ごうとすることはできず、本文で平均ページ数に達するようにします。
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