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卒論の日程ってどのような感じ?

卒論の日程は大学や専攻によって異なりますが、一般的な日程の例を以下に示します。この日程は目安として参考にしてください。具体的な日程は、所属する大学や指導教員の指示に従って調整する必要があります。

1. 1年生秋学期
テーマ選定: 研究テーマや興味関心を明確にし、研究の方向性を探ります。
2. 2年生秋学期
研究計画の立案: 研究計画書を作成し、研究の目的や方法、スケジュールを明確にします。指導教員との打ち合わせを重ね、計画の修正や確定を行います。
3. 2年生冬学期
文献調査: 関連する文献や先行研究を調査し、研究の背景や問題点を把握します。文献リサーチやレビューの作成を行います。
4. 3年生冬学期
データ収集: 実験や調査を行い、必要なデータを収集します。データの整理や分析を開始します。
5. 3年生春学期
結果の分析: 収集したデータを分析し、結果を解釈します。有意差検定や統計解析を行い、結果の信頼性を確認します。
6. 3年生夏学期
論文執筆: 卒論の執筆を開始し、章立てや内容の構築を進めます。指導教員からのフィードバックを受けながら、段階的に執筆を進めます。
7. 4年生秋学期
修正と校正: 卒論の内容や表現を修正し、最終的な校正作業を行います。指導教員や同僚からのフィードバックを受けながら、論文の完成度を高めます。
8. 4年生冬学期
卒論提出: 卒論を提出し、指導教員や学位授与機関からの評価を待ちます。必要に応じて、最終修正や補足資料の提出を行います。
9. 4年生春学期
卒業: 卒論の評価が完了し、学位授与機関から卒業を認められると、卒業手続きを完了し、卒業式に参加します。
このような日程で進められる場合もありますが、大学や専攻によって異なるため、所属する大学や指導教員の指示に従って、適切なスケジュールを設定しましょう。

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